医師紹介|内田クリニック|平塚市 内科 消化器内科 血管外科 在宅診療

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医師紹介

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ご挨拶

内田クリニック 院長 内田 泰至 (うちだ やすし)

内田クリニック院長、内田泰至と申します。内田クリニックは先代、内田久則が2000年5月に平塚市徳延で開業して20年、多くの皆様方に支えられてこの地域で医業を続けてまいりました。2019年からは私が院長となり先代が築いた当院の二本の柱である外来診療と往診診療を継承発展させて、微力ながら平塚の地域医療に貢献してまいりたいと考えておりますのでこれからも皆様どうぞよろしくお願いいたします。
平塚市は湘南地域の高次医療を担う東海大学医学部付属病院を近隣に有し、急性期医療の中核病院としては平塚市民病院、平塚共済病院、東海大学医学部付属大磯病院があり、また回復期リハビリテーション機能を持つ済生会湘南平塚病院、ふれあい平塚ホスピタル、さらには慢性期を支援する療養型病院として高根台病院、平塚十全病院、そして精神科診療に関しては研水会平塚病院や富士見台病院といった病院を有する医療資源の大変充実した地域であると考えております。かかりつけ医としてこれらの医療機関と緊密な病診連携を行うことで、平塚市内に居住する方々に可能な限り平塚市を中心とした湘南エリアで完結することができる医療をご提供し、その結果に満足していただけることを目標にしていきたいと考えております。また単なる病気の治療に関する内容にとどまらず、介護や療養、或いは健康相談なども気軽にご相談していただけるような親しみやすいクリニックを目指していきたいと思いますのでどうかよろしくお願いいたします。

内田クリニック 院長内田 泰至 (うちだ やすし)

経歴

平成04年3月 北里大学医学部 卒業
平成12年7月 米国ハーバード大学ブリガム&ウーマンズ病院免疫学教室留学
平成15年3月 北里大学病院医療系研究科博士課程(外科学専攻)終了
平成15年7月 米国留学終了
平成15年9月 北里大学医学部外科学助教就任
平成24年3月 北里大学医学部外科学退職
平成24年4月 医療法人湘鵬会内田クリニック副院長、北里大学医学部非常勤講師就任
令和元年5月 医療法人湘鵬会内田クリニック院長就任、北里大学医学部非常勤講師退職 現在に至る。

資格・所属学会

  • 日本外科学会(専門医)
  • 日本脈管学会(前専門医)
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本血管外科学会
  • 日本静脈学会
  • 日本臨床外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本在宅医療連合学会
  • 日本慢性期医療協会(在宅認定医) 
  • 杏林大学医学部臨床教育准教授

新型コロナウイルスについて

当院からのお願い

院内感染を防ぐため、患者様には以下の対応を徹底してお願い申し上げます。

新型コロナ感染症が疑われる方

  • 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている方(2週間以内含む)
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(咳、呼吸苦)がある方
  • 14日以内に感染症流行地域へ渡航歴のある方
  • 新型コロナウイルス感染症にかかられた方と濃厚な接触された方(濃厚接触者とは新型コロナウイルス感染者と概ね1mの距離でマスクなしで15分以上接触された方、或いは長期間同居されている方、マスクなしで咳、くしゃみなどのしぶきや鼻水を浴びた方など)

保健所からの指示でかかりつけ医への受診を指示された場合は、直接来院なさらずに先ず当院に電話連絡をお願いいたします。ご連絡なく直接来院された時は、一度診察可能な時間帯まで院外に待機いただくか一度帰宅していただいて再度お電話で来院指示をする場合があります。

上記以外の方(通常の方)

患者様、スタッフの安全配慮のため、以下の診療制限を行いますことがあります。

01ご予約の延期

神奈川県下において非常事態宣言が発出されている状況下においては新型コロナウイルス感染のリスクが高い検査、たとえば胃内視鏡検査などについては感染状況が落ち着くまでは検査件数を制限する場合があります。また胃内視鏡検査については検査当日より2週間以内に上記の症状を認めた方、或いは検査当日に37度以上の発熱を認めた方についても当日の検査を延期する場合があります。

02対応可能な処置内容の制限

腹部超音波などある程度診断に時間を要する検査についても患者さんの体調によっては延期する場合もございます。

※患者様には大変ご不自由・ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

来院される全ての方へ 感染症対策のお願い

当院へご来院される方は、以下内容へのご協力をお願いいたします

手指消毒にご協力ください

クリニック入り口前に消毒液をご用意しております。
ご来院の際は、入室前に必ず手指消毒いただきますようお願い申し上げます。

マスク着用のお願い

ご来院の際はマスクの着用をお願いいたします。待合室におきましてはマスクを着用してお待ちいただきますようお願い申し上げます。
やむを得ずマスクをお忘れの方は、お申し出ください。なお医療上の理由からマスクを着用することが困難な理由、以外の場合においてマスクを着用いただけない場合は、院内感染防止の観点から来院をお断りすることもありますのでご了承ください。

当院の院内感染対策について

当院は新型コロナウイルス感染症対策チェックリストに沿った対策を実施しております

  • 職員に対して、サージカルマスクの着用、手指衛生を適切に実施しています。
  • 職員に対して毎日(朝夕)の検温等の健康管理を適切に実施しています。
  • 職員が身体の不調を訴えた場合に適切な対応を講じています。
  • 患者、取引業者等に対して、マスクの着用、手指衛生の適切な実施を指導しています。
  • 発熱患者への対応として、事前に電話での受診相談を行う、または対応できる医療機関へ紹介する等の対策を講じています。また、発熱患者を診察する場合には、時間的または空間的に動線を分けるなどの対策を講じています。
  • 受付における感染予防策(遮蔽物の設置等)を講じています。
  • 患者間が一定の距離が保てるように必要な措置を講じています。
  • 共用部分、共有物等の消毒、換気等を適時、適切に実施しています。
  • 1時間に1回換気をしています。
  • お昼休憩中、全開の換気をしています。
  • 窓は密閉せず常に換気できる状態にしています。
  • レントゲン撮影度に患者さんが接する部分は消毒しています。
  • 心電図など患者さんの素肌に直接触れるものについては単回使用のディスポタイプのものを使用しています。
  • マスク等を廃棄する際の適切な方法を講じています。