内田クリニック院長、内田泰至と申します。内田クリニックは先代、内田久則が2000年5月に平塚市徳延で開業して20年、多くの皆様方に支えられてこの地域で医業を続けてまいりました。2019年からは私が院長となり先代が築いた当院の二本の柱である外来診療と往診診療を継承発展させて、微力ながら平塚の地域医療に貢献してまいりたいと考えておりますのでこれからも皆様どうぞよろしくお願いいたします。平塚市は高次医療を担う東海大学医学部付属病院をはじめとし、二次医療の中核病院としては平塚市民病院、平塚共済病院、東海大学大磯病院があり、また亜急性期およびリハビリテーション機能を持つ済生会平塚病院、ふれあい湘南ホスピタル、さらには慢性期を支援する高根台病院、平塚十全病院、そして精神科診療に関しては研水会平塚病院や富士見台病院といった病院を有する医療資源の大変充実した地域であると考えております。かかりつけ医としてこれらの医療機関と緊密な病診連携を行うことで、平塚市内に居住する方々に可能な限り平塚市を中心とした湘南エリアで完結することができる医療をご提供し、その結果に満足していただけることを目標にしていきたいと考えております。また単なる病気の治療に関する内容にとどまらず、介護や療養、或いは健康相談なども気軽にご相談していただけるような親しみやすいクリニックを目指していきたいと思いますのでどうかよろしくお願いいたします。
内田クリニック 院長内田 泰至